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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、先生今お話しいただきましたとおり、漁獲番号をこの事業者間で伝達をして、その取引記録を作成して保存することが義務付けられておりますので、仮に密漁品混入等疑義案件が生じた場合には、行政機関関係事業者立入検査を行う、あるいは取引記録に記載された漁獲番号を確認することで流通経路追跡調査が可能になるわけです。  

野上浩太郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、密漁品混入等疑義案件が生じた場合には、行政機関関係事業者立入検査を行って、取引記録に記載された漁獲番号を確認することで流通経路追跡調査が可能となるということであります。  これによりまして、国内で違法に採捕されるおそれが大きい水産動植物国内流通について密漁品混入が疑われる場合は、問題の発生源の把握が容易になると考えられると思います。

野上浩太郎

2018-11-22 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

また、関係者が密接に連携して、情報共有合同取締りの強化、漁業者みずからによる監視、パトロール等密漁対策への支援等を行うとともに、トレーサビリティー出発点でありまして、密漁品市場流通からの排除にも資すると考えますので、漁獲証明に係る法制度整備も今後検討を進めていきたい。  あらゆる政策手段を総動員いたしまして密漁対策を進めていきたいというふうに考えております。

長谷成人

2001-04-10 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、我が国と同じ考えで捕鯨問題に取り組んでいるノルウェーが、自国でとった、商業捕鯨で捕獲した鯨製品を輸出したいという意向を示しておられるわけでございますけれども、水産資源の持続的な利用の面からも、WTO条約上何ら問題もないわけでありますので、我が国とすれば、鯨肉DNA鑑定を実施するなどによって鯨製品の身元を本当に明確にした上で、密漁品など、そしてまた肉の安全性も含めて、やはりしっかりとした仕組みをつくって

浜田靖一

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